サステナビリティ

IRSYSTEMの健康経営 2024年度の取り組みを公開しました!

サステナビリティページにて弊社の健康経営の取り組みについて下記内容を公開いたしました。

 

『社員にもアイアル会社へ』 IRSYSTEMの健康経営の取り組み
■6つの健康経営の「的」
当社では、健康宣言での当社の想いや2023年12月に実施した社員への健康に際するアンケート第三弾を通して健康経営課題を「的」として下記の重点項目に定めました。

そして、これらを効果的に企画・実行できるように2024年度は以下のような健康経営の数値目標を定め、当該重点項目をバランスよく取り入れた具体的な取り組みを行っています。

■2022年度から継続している活動

今年で3年目になるメジャー活動では体組成計を全社員に配布、アプリを利用した任意活用の施策です。測定の「measure」を通して、一流の「major」になろうという思いが込められています。
今年度は予防行動にフォーカス、健康診断の電子データ化を導入して過去の健診データの可視化を可能にしました。また、健康診断結果と生活習慣アンケートを基に現在の体の課題と将来のリスクをAI診断する機能も追加、今日からできる健康改善を利用者にお知らせできるようになりました。
「数字ばかり並んでいて、健康診断結果をどのように見れば良いかわからない」といった声にアプローチ、健康診断を受けて終わりではない身体づくりにつながるアプローチをしています。

今年の健康課題は社員からの声で多く上がった「体形・体重に関する課題」の改善のため、「食」に焦点を当てた講座を実施しました。
クイズ形式で学ぶ講座で、今日からの健康活動につながる知識を得ることができました。

当社では、EAPの考え方を基に社員の心身の健康の維持増進と不調が生じた際の対処法や社での支援を記載したマニュアルを「ケアマニュアル」として実装し、一人一人がいつでも利用できる仕組みとなっています。
今年度は、社内での定着を図るために仕組みを定期発信することで積極的な活用につなげていきます。

■2023年度から継続している活動

女性ならではの健康課題を明らかにするための活動をおこないました。

今年度はアンケートを基に、発信活動に注力をして当社ならではの休暇制度の活用の推進や体づくりの情報提供を進めています。

実施義務対象外の弊社ですが昨年度から、ストレスチェックを新たに実施、今年も結果の見方を産業看護職の方にレクチャーをもらって受検を進め、理解を深める活動を同時に行うことができました。

従業員個人が、心身の健康のために利用したい気になるサービスをお得に受けられる福利厚生システム(福利ぱっと)を導入しています。
会社を通さずに自身のメールアドレスを入れるだけで「パッと」簡単に利用ができ、定期的なイベントなどで楽しく活用ができるサービスになっています。
 

■2024年3月までの実施目標

◼ からだづくり&参加推進
◎健康講座年1回の実施と全社員の受講▸2024年8月に実施

◼ 平等推進&交流促進施
◎交流促進につながる企画の定着▸2023年8月からオンラインチ会の実施継続(16回目)

◼ 予防行動
◎ 健康診断受診率100%(2023年)▶達成

◼ 心の安定
◎ストレスチェックの1回以上の実施▸2024年4月に実施

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